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大谷翔平のホームランランキング本数といつまで?歴代や残り試合数とペース可能性も

今回はMLBロサンゼルス・エンゼルスに所属している大谷翔平選手を紹介していきます。

現在二刀流として活躍している大谷選手ですが、今季の試合の中では多くの記録や偉業を成し遂げています

そんな大谷選手の打者としての活躍をみていき、この記事ではホームランランキング本数と、ランキングがいつまでなのか、歴代の記録や残り試合、ペースやトップになる可能性まで色々調べていきました。

早速みていきましょう。

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大谷翔平がホームランランキングでTOPになる可能性

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大谷選手は現在本塁打43本という記録を持っています。43本というとどれくらいの記録か分かりにくい人も多くいると思いますが、すごい記録です。

現在大谷選手が所属しているロサンゼルス・エンゼルスで史上最多の本塁打記録はマイク・トラウトがマークした45本です。エンゼルスの中でも40本以上の本塁打をマークしているのは3人だけになっています。それほどすごい記録だということが分かりますね。

大谷選手がホームランランキングでトップになる可能性ですが、この後に控えてる試合については地区優勝を争っている上位チームとの試合が20試合近くですので、今までのような記録は難しいのではないでしょうか。

それに対して、現在大谷選手と2本差のブルージェイズ所属のゲレロ選手1本差のロイヤルズ所属のペレス選手は下位チームとの試合を10試合以上予定しています。

ここで2位3位の選手がホームランを多く出してしまい、大谷選手が上位チームとの戦いで苦戦した場合は逆転されてしまうかもしれません。この厳しい状況でどれだけ大谷選手のホームランが見られるのか楽しみですね。

目次

ホームランランキングの現在の順位は?

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現在のホームランランキング、ここでは9月9日現在のホームランランキングをみていきます。順位、本数、名前、チームの順に紹介していきます。

ア・リーグ
1位 43本 大谷翔平:エンゼルス
2位 42本 ペレス:ロイヤルズ 
3位 41本 ゲレロ:ブルージェイズ
4位 38本 セミエン:ブルージェイズ
5位 34本 シーガー:マリナーズ
6位 33本 ディバース:Rソックス
6位 33本 Bロウ:レイズ
8位 32本 オルソン:アスレチックス
8位 32本 Jラミレス:インディアンス
10位 31本 ガロ:ヤンキース

ナ・リーグ
1位 37本 タティス:パドレス
2位 33本 デュバル:ブレーブス
3位 32本 アロンソ:メッツ
4位 31本 マンシー:ドジャース

このような順位になっています。ア・リーグに所属している大谷選手は全体でも1位です。この中で40本以上を叩き出しているのは3人、ア・リーグでは10位までの選手が30本以上、5位が34本となっていますのでここからの試合数を見てみるとこの5人に絞られてくるのではないでしょうか。

昨年までの結果を見てみると、2020年はコロナの影響で試合数も少なかった為、1位はは22本と少なくなっていますが、2019年2018年と48本で1位を獲得していますので、48本以上が1位を獲得できるのではと予想できます。

ホームランランキングはいつまでで残り試合はいくつ?

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ホームランランキング1位を期待されている大谷選手ですが、残り試合はどのくらいあるのでしょうか。

メジャーシーズンは4月から始まり、地区優勝を決めるまでの試合が162試合あり、9月の下旬まで戦いは続きます。現在後半戦に入っており、エンゼルスの残り試合は24試合です。2位につけているペレス選手のロイヤルズは残り25試合、3位のゲレロ選手のブルージェイズは26試合と、大谷選手より1.2試合多く予定されています。

先月28日のパドレス戦で右手首にボールが直撃したものの、3日からは先発として登板しており、マドン監督は「先発の間隔を少し空ける可能性はあるが、それが短くなったとしても今季残りの先発試合数は変わらない。彼を離脱させる予定はなく、これまで通り起用を続けるつもりだ」とコメントしています。

エンゼルスは現在69勝と西地区で4位という順位です。この後対戦するアストロズ、レンジャーズ、パドレス、ホワイトソックス、アスレチックス、マリナーズを予定しています。パドレス以外のチームは現在エンゼルスより勝ち試合が多く、この後のエンゼルスは過酷な戦いが待っているのではないでしょうか。

大谷翔平のホームランのペースだと何本まで行く?

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現在ホームラン数が43本の大谷選手ですが、このままのペースだとどれくらいの本数行くのでしょうか。4月から8月までのホームランのペースから予想していきます。

4月 24試合中8本:3試合に1本
5月 30試合中7本:4試合に1本
6月 26試合中13本:2試合に1本
7月 23試合中9本:3試合に1本
8月 29試合中5本:6試合に1本
9月 7試合中1本

4月から7月の試合を見てみると、平均して3試合に1本ホームランを打っていたことになります。全162試合の前半89試合の中では33本打っていたこととなり、同じペースで行くと66本と大記録になります。

ですが、残り試合の相手を見るとアメリカリーグ上位のチームということと、8月の試合では6試合に1本のホームランということで、前半よりはペースが遅くなるのではないでしょうか。

8月で6試合で1本のホームラン9月現在は7試合で1本のペースでホームランを打っていますので、このペースで行くと残り24試合で4本と予想されます。現在43本ホームランを打っているので、47本くらいなのではないでしょうか。

歴代のホームランランキングTOPは誰?

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1シーズンでどのくらいホームランを打つとランキングトップになるのでしょうか。歴代のホームランランキングを見ていきます。2020年に関しては、新型コロナウイルスの影響から試合数が少なかったので、1位の本数が少なくなっています。

【ア・リーグ】
2020年 22本 
ルーク・ボイト:ヤンキース

2019年 48本 
ホルヘ・ソレア:ロイヤルズ

2018年 48本
クリス・デービス:アスレチックス

2017年 52本
アーロン・ジャッジ:ヤンキース

2016年 47本
マーク・トランボ:オリオールズ

2015年 47本
クリス・デービス:アスレチックス

2014年 40本
ネルソン・クルーズ:オリオールズ
※現在はツインズ

2013年 53本
クリス・デービス:アスレチックス

2012年 44本
ミゲル・カブレラ:タイガース

2011年 43本
ホセ・バティスタ:ブルージェイズ
※現在は引退しています

2010年 43本
ホセ・バティスタ:ブルージェイズ
※現在は引退しています

ア・リーグでは、クリス選手がこの10年間で3回もホームランランキング1位を取っています。1位の本数を見てみると、最近では47本以上が1位をとっています。また、50本以上の年もあるので、その年によってレベルは変わってくるのでしょう。

【ナ・リーグ】
2020年 18本
マーセル・オズナ:ブレーブス

2019年 53本
ピート・アロンソ:メッツ

2018年 38本
ノーラン・アレナド:ロッキーズ

2017年 59本
ジャンカルロ・スタントン:マーリンズ
※現在はヤンキース

2016年 41本
クリス・カーター:アストロズ
※現在はヤンキース
ノーラン・アレナド:ロッキーズ

2015年 42本
ブライス・ハーパー:ナショナルズ
※現在はフィリーズ
ノーラン・アレナド:ロッキーズ

2014年 37本
ジャンカルロ・スタントン:マーリンズ
※現在はヤンキース

2013年 36本
ペドロ・アルバレス:パイレーツ
※現在はオリオールズ
ポール・ゴールドシュミット:ダイヤモンドバックス
※現在はセントルイス

2012年 41本
ライアン・ブラウン:ブルワーズ

2011年 39本
マット・ケンプ:ドジャース
※現在はロッキーズ

2010年 42本
アルパート・プホルス:カージナルス
※現在はエンゼルス

ナ・リーグに関しては全体的にア・リーグに比べてホームラン本数が少なくても1位を獲得している年が多くあります。しかし50本以上59本で1位を獲得している年もありますので、その年によってレベルが変わってきます。

まとめ

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今回は大谷翔平選手のホームランランキングについて紹介していきました。現在43本のホームランを打っている大谷選手はこのままのペースで行くと、47本のホームランが出るのではないでしょうか。前半のペースにまた戻ると、47本より多くのホームランが期待されます。

また現在は1位の大谷選手ですが、2.3位とホームランが1本2本の差となっていますので、今後のランキングも変わっていくかもしれません。ここまで驚異的な記録を出している大谷選手ですので、最後まで1位でランクインしてほしいですね。

残り24試合となっていますので、この後の試合での活躍に期待していきましょう。

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