競歩

藤井菜々子の中学高校大学は?出身や経歴プロフィールも

陸上、といえば最近ですと100mなどの短距離や、マラソンなどの長距離競技が注目されていたり、メディアに取り上げられているイメージがあり、そのほかフィールド競技として幅跳びや高飛び、砲丸投げなどもありますよね。

その中で、素人が走るよりも速いスピードで歩く競技として「競歩」があります。今回は東京五輪女子競歩20Km代表選手として決定している藤井菜々子選手にスポットを当てて、いろいろと調べてみました!




藤井菜々子選手が東京五輪の女子20キロ競歩に出場

2020年3月15日に行われた、陸上の男女20キロ競歩の東京五輪代表選考会を兼ねる全日本競歩能美大会で、女子は昨秋の世界選手権7位入賞の藤井菜々子選手が1時間33分20秒で制して、東京五輪代表に内定しました。

ゴール後には感極まった表情を見せ、「とにかく東京五輪の代表内定をつかむことを優先にしてきた」と語る藤井菜々子選手でしたが、それもそのはず。直前に行われた2月の日本選手権は、右太ももの靱帯炎のために棄権しています。

怪我を乗り越えて切符を掴んだ藤井菜々子選手には、東京五輪でも大活躍を期待したいですね!




藤井菜々子選手のプロフィール・経歴

藤井菜々子選手のプロフィールをまとめてみました!

  • 名前:藤井 菜々子(ふじい ななこ)
  • 出身地:福岡県那珂川市
  • 生年月日:1999年5月7日
  • 年齢:20歳
  • 身長:159cm
  • 体重:44Kg
  • 所属:エディオン陸上部

陸上を始めたのは小学校3年生の時。走ることが好きで長距離選手としてそのキャリアをスタートさせたそうです。昔から負けん気の強いお子さんだったようで、競技生活に身を投じたのも自然の流れだったのかもしれません。




藤井菜々子選手の学歴(中学高校大学)

藤井菜々子選手の学歴についても調べてみました。

  • 中学校:那珂川北中学校
  • 高校:北九州市立高校

中学時代は長距離専門として活躍していた藤井菜々子選手ですが、高校は親元を離れ、長距離の名門でもある北九州市立高校へ進学します。ただ、高校1年の冬に左足骨折の怪我を負い、リハビリとして始めた競歩でその才能が開花することになります。

やりたかった競技とは別の競技での結果、ということから、ご本人にとって心境的にはどうだったのかな、と慮ることしかできませんが、高校陸上部の監督の薦めや、東京五輪を狙えるかも、ということから競歩に転向したとのこと。結果としてよかったのではないかと個人的には思います。

高校卒業後は大学に進学せず、実業団の強豪エディオンへ入社します。




藤井菜々子選手の成績

そんな藤井菜々子選手の過去の戦績を調べてみました。競歩転向後はめきめきとその実力を開花させていきます。

■インターハイ5000m 優勝(高校2年、3年連覇達成)
■国体5000m 優勝(高校記録更新)
■2019年日本選手権20Km 2位
■2019年9月世界陸上競技大会ドーハ大会20Km 7位入賞(日本代表)
■2020年3月日本競歩能美大会20Km 優勝

高校時代のインターハイ連覇や、強豪ひしめく世界大会での入賞など、数々の記録を打ち立ててきた藤井菜々子選手。たゆまぬ努力の賜物なのでしょうね。

実業団加入後は国際大会を見据え、20Kmへ転身しますが、そこでもしっかりと成績を収めているのもすごいですよね。




まとめ

今回は競歩20Km女子日本代表の藤井菜々子選手にスポットを当てて調べてみました。小柄だけどぴりりと辛い山椒のように、じわじわと魅力が次々に出てくるような選手でもあります。

笑顔が本当に可愛らしくて、今後の活躍が本当に期待される若手選手のひとりではないでしょうか。怪我の具合も心配ではありますが、どうか万全の体調で本番の舞台に臨んでほしいな、と思います!

競歩は会場が東京から札幌に変更されたり、東京五輪全体も新型ウイルスの影響等により日程が延期になるのか…という心配要素はあるものの、選手が元気に健康に、競技を楽しんで結果を出してくれることを祈るのみですね。期待しています。