レスリング

乙黒圭祐(自衛隊)の経歴プロフィールと中学高校大学は?兄弟と出身も

東京五輪開催まで段々と日が過ぎていき、各スポーツの出場選手が決まってきていますね。

今回は男子レスリング(フリースタイル)74kg級代表に選出された乙黒圭祐選手プロフィール、経歴、出身校、兄弟ついて紹介していきたいと思います。




乙黒圭祐選手が東京五輪のレスリング男子フリー74キロ級に出場

2019年に行われた全日本選手権で優勝し、同年に行われた世界選手権5位の奥井真生選手(24)五輪代表決定プレーオフで対戦し、これに勝利したことにより東京五輪への出場が決定しました。

対戦相手の奥井選手は圭祐選手の所属する自衛隊体育学校の同門でしかも寮では隣部屋ということで非常にやりづらい相手だったそうですが、絶対に勝つという強い気持ちが勝利につながったそうです。

そして弟の拓斗選手(21)も五輪出場が内定しているので兄弟揃っての出場です。

「二人で東京五輪に行こう」と約束を交わしていたらしいので決まった時には心の底から嬉しかったのではないでしょうか。

兄弟での出場は山梨県勢で初の快挙なので、二人の活躍に注目していきたいですね。




乙黒圭祐選手のプロフィール・経歴

・名前:乙黒 圭祐(おとぐろ けいすけ)
・出身地:山梨県
・生年月日:1996年11月16日(24歳)
・身長:176cm
・階級:70kg級
・所属:自衛隊体育学校

幼少期はサッカー少年でしたが、レスリングに夢中だった父親の熱心な勧誘により、4歳の時にレスリングを始めました。

小学生の頃は所属先の山梨ジュニアレスリングクラブでの活動だけではなく実家でも父親の指導の元、夜遅くまで練習に励んでいたそうです。

中学生になってからは山梨学院大学のレスリング部でも練習を行っていました。

幼い頃からの猛練習のおかげで高校生になってすぐにインターハイ50kg級で優勝をし、大学生になってからも1年生で全日本レスリング選手権大会の61kg級で優勝しています。

現在は自衛隊体育学校所属です。




乙黒圭祐選手の成績

・2019年:全日本レスリング選手権大会 優勝(74kg級)
・2018年:全日本選抜選手権 2位(70kg級)
・2017年:全日本レスリング選手権大会 優勝(70kg級)
・2017年:国体 成年の部 優勝(65kg級)
・2016年:アジアジュニア 3位(66kg級)
・2015年:全日本レスリング選手権大会 優勝(61kg級)
・2015年:ペトコ・シラコフ&イワン・イリエフ国際大会 U23部門 優勝

上記以外にも学生時代を含め数々の大会で優勝をされています。

2019年に世界選手権代表に選出され出場した選手権では初戦でウズベキスタンの選手にテクニカルフォール負けを喫してしまいましたが、その後2019年末に行われた全日本レスリング選手権大会(74kg級)で優勝しプレーオフで東京五輪の代表をかけて戦う権利を獲得しました。

結果は前述の通りです。




乙黒圭祐選手の学歴(中学高校大学)

・中学校:石和中学校→稲付中学校・JOCエリートアカデミー
・高校:帝京高校
・大学:山梨学院大学

中学1年生まで山梨県笛吹市立石和中学校で過ごし、中学2年生の時に都内の北区稲付中学校に転向。
オリンピックなど国際大会で活躍出来る人材を育成するJOCエリートアカデミーに入校しています。

JOCエリートアカデミーに通う生徒は基本的に稲付中学校へ通学するようになっています。

高校はスポーツの名門校である帝京高校に進学し、大学は地元の山梨学院大へと進んでいます。

その後自衛隊体育学校に入校し現在も在籍中です。

自衛隊体育学校は優秀な自衛官を育成するだけではなく、世界トップクラスのトレーニング環境や指導者が揃っており、世界で活躍するアスリートを育成する機関でもあるそうです。

特別体育課程学生として入校したと思われますが、こちらの課程は高校や大学でその競技において優秀な成績を収めた人しか入れずまた多くのオリンピック選手を輩しているのでまさにスーパーアスリート養成所と言っても過言ではないですね。




乙黒圭祐選手の兄弟は乙黒拓斗選手

圭祐選手の弟は平成の怪物とも言われる拓斗選手です。

階級が違いますので、二人とも東京五輪の代表に選出されています。

圭祐選手の実力はとても素晴らしいですが、拓斗選手の他を寄せ付けない圧倒的な強さから世間の評価は弟高兄低で、拓斗選手ばかり注目されていて相当悔しかったそうです。

このことからオリンピックの成績では拓斗選手には絶対に勝つと思いつつも、二人とも金メダルを取るのが目標のようです。




まとめ

今回はレスリング界のスーパーアスリート兄弟の兄、乙黒圭祐選手について紹介させていただきました。
お互いに切磋琢磨し、初のオリンピックで念願の二人揃っての金メダルを期待したいです。